1/20(金)「盲導犬“パル”くん・野澤さんと交流

        (3年生)

 

 3年生は、目の不自由な人のために働く盲導犬について学習しています。

 今日は、野澤道子さんと盲導犬“パル”くんにお越しいただき、交流しました。

 野澤さんには、子供たちからのたくさんの質問にお答えいただき、”パル”くんには、働く様子を見せていただきました。

 ハーネスをつけているときの表情と、外した時の表情の違いに子供達も先生も驚きました。

 たくさんの厳しい訓練を受けて育ち、盲導犬として目の不自由な方々の介助を仕事として働くパルくんに、感心しきりでした。

 全国に848頭、鳥取県には4頭の盲導犬のうちの1頭です。

 この学習を通して、盲導犬と人間、人間と人間がお互いを尊重しあい、助け合い、豊かに暮らす世の中づくりが、一歩進んだようです。








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