学校日誌・いわくLove共育ネットニュース

  ２／27 （月） 「歌に心をこめて　心を合わせて 」 　 （６年生　歌練習） 　卒業式が間近に迫ってきました。校内は、５年生が中心になり、 「今までお世話になった優しい６年生に　全校で感謝の気持ちを伝えよう」 のスローガンを立て、６年生を送る会と卒業式に向けてムードを高めていています。 　６年生も、まとめと巣立ちの準備に気持ちが入ってきました。 　今日から体育館での歌練習です。 　毎年お世話になっている田子川さんのピアノ伴奏と歌声が、体育館に響きます。 　体育館では、始めたばかりなので緊張感もあり、硬い感じが伝わってきますが、これから練習を重ねることで心がこもり、心を合わせて歌えるようになります。 　頑張っている６年生！応援してます！

  ２／1７ （金） 「自分や友達の得意なことの よさ を感じて 」　 （パフォーマンス集会） 　 　１２月に開催予定でしたが、コロナの影響により延期していた「パフォーマンス集会」を行うことができました。 　１１月から準備を進めていましたので、足掛け３か月間、この日のためにモチベーションを保ちながら、準備や練習を進めてきました。 　個人で、あるいはチームや学級単位などで、決めたことを全校の前で披露します。 　得意なことやできるようになったことなどを、人とのかかわりの中で認め合い、励ましあい、受け入れあうことで、自信を高めたり、つながりが広がったりします。 　今日の本番は、集会委員会のスムーズな司会・進行や準備・後始末、そして、盛り上げによって、楽しくきまりよい集会にすることができました。 　児童の自治の力が発揮されるこの集会は、本校の 目玉行事一つでもあります。 　来年も楽しみです！！！ 　

2／10 （金）　　 「3年ぶり開催の百人一首集会」 　 　今日は、全校が一堂に会しての百人一首集会でした。全校児童と教職員の協働による集会です。総勢約５００名。 　色別の縦割り班に分かれ、５色に分けた札を色ごとにひと班ずつ対戦し、最終集計の結果でどの色が優勝するかを競います。 　日ごろから家庭で、また、休憩時間やロング休憩、なかよし班活動などの機会に練習を重ね、ルール・マナーを身に着け、札を取り合う楽しさを味わってきました。 　あるいは、言葉は？？？でも歌にふれ、覚えて唱えたりリズムを楽しんだりと、一人ひとりがそれぞれに楽しみ親しんでいたようです。 　し～～～～～んとした体育館に読み札を読む先生の声が響き渡り、次の瞬間、とり札に手を伸ばす。勝っても負けてもそれを受け入れ、対戦を楽しむ姿がすばらしい岩倉っ子でした。 　相手意識を持ち、ルールやマナー、そして、互いを尊重しながら百人一首を楽しむことに徹したところも素晴らしかったです。 　すばらしいこの集会、いつまでも続け、引き継いでいってほしいです。