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1月, 2023の投稿を表示しています
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   1/30 (月)   「中学校体験入学 」 (6年生)    今日は、6年生が東中学校へ行き、改めて入学後の学習や生活、部活動などについて、執行部の説明を聞いたり見たりしました。  初めに三橋校長先生が「 緊張感」と「安心感」をテーマにお話をされました。  ・例年は見られない3年生の授業の様子を見て、3年後の自分を考えてほしい。進路はいろ        い ろだが、受験もある。自分の目標や進路を決めなければならない。  ・中学校では、あいさつ、時間、掃除、部活動を頑張っている。一生懸命に取り組んでみ   ん なでよい学校づくりをしている。 など伝えていただきました。  中学校の先生方の話をしっかりと聞き、集団行動ができた6年生を、三橋校長先生がほめてくださいました。  緊張感を持ち、安心して進学できそうです。  
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   1/30 (月)   「来年度のクラブ紹介 」 (5年生)   次年度のリーダーの現5年生が来年度のクラブを立ち上げます。どんなクラブをつくれば来年の4、5、6年生が楽しめるのかを想像し、クラブ名と活動内容の企画を立案します。  今日はその日です。現3、4年生にプレゼンを行い、募集をしました。会場でアピールしながら下級生を誘う声とパワーに押されつつも目を輝かせて聞いている3、4年生は、楽しそうでした。その様子にダイレクトにふれて達成感や満足感を感じたと思います。  たくさんの先生方から褒められて、喜んでいた5年生です。   4月のスタートへの期待たっぷり。  5年生の とても頼もしい姿に成長を感じて嬉しくなりました。
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  1/20 (金)、27(火)      「小中接続プログラム ~中学校を知ろう~ 」          (6年生)    鳥取市立東中学校と校区3小学校の連携として、「小中接続プログラム」があります。  東中の生徒指導主事、養護教諭、特別支援教育主任の先生が各小学校を訪れ、4月に入学を控えている6年生が、入学後に安心して過ごせるよう説明、質疑応答を行う取り組みです。  今年度は、3人の先生(渡辺先生=生徒指導主事、濱江先生=養護教諭、奥田先生=特別支援教育主任)から中学校進学後の生活や学習、心身の健康、困ったときの対応等についての話を聞きました。6年生の持つ学習や友達関係、部活動などに対する不安や心配が取れ、明るく楽しいイメージがわいたようです。  小学校生活も残り少なくなりました。日々の暮らしを大切にして立派に卒業・進学できるよう支援していきたいと思います。
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   1/20 (金) 「盲導犬“パル”くん・野澤さんと交流 」          (3年生)    3年生は、目の不自由な人のために働く盲導犬について学習しています。  今日は、野澤道子さんと盲導犬“パル”くんにお越しいただき、交流しました。  野澤さんには、子供たちからのたくさんの質問にお答えいただき、”パル”くんには、働く様子を見せていただきました。  ハーネスをつけているときの表情と、外した時の表情の違いに子供達も先生も驚きました。  たくさんの厳しい訓練を受けて育ち、盲導犬として目の不自由な方々の介助を仕事として働くパルくんに、感心しきりでした。  全国に848頭、鳥取県には4頭の盲導犬のうちの1頭です。  この学習を通して、盲導犬と人間、人間と人間がお互いを尊重しあい、助け合い、豊かに暮らす世の中づくりが、一歩進んだようです。
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   1/17 (火) 「 あ いての目を見て  い つでも              さ きに  つ たわる声で」            (児童会執行部 朝のあいさつ運動)    まちづくり協議会の補助をいただき作成した横断幕を使って、朝のあいさつ運動を行っています。  今日は、「あいさつゲート」?にして、身近に感じるあいさつを試みました。  あいさつは表現の一つです。相手とのコミュニケーションの基本です。  これを抜きにして、表現力の育ちは語れないほど大切なものです。   会釈であいさつ   お辞儀であいさつ   言葉であいさつ   目であいさつ  会釈と言葉で   お辞儀と言葉であいさつ   立ち止まってお辞儀と言葉であいさつ  いろいろなパターンがあり、伝え方、伝わり方もいろいろです。   手話を併用する子供もいます。  多様な挨拶を身に付け、しっかりと伝える力を家庭と地域とともに培っていきたいと思います。  それぞれの場で、子供たちを育てていく「共育」へ!